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資産活用

ガレージハウスで差別化を

読者の皆様、こんにちは。

今回は、ガレージハウスについてご案内したいと思います。

ガレージハウスは、車好きのお客様向けのもので、男の秘密基地のイメージです。独自のマーケットができ、ネットで賃貸ガレージハウスを探したいときに、検索できるようになりました。駅から利便性が良くなくても車で移動するので、問題がありません。車に陽が当たることを嫌がることもあり、北側道路に接している部屋に人気がでるケースもあります。同じ趣味の友人が誘い合わせて借りてくれることも期待できます。一旦入居すれば、長く借りていただけるメリットもあります。アパート専門会社の営業マンに熱心に勧められただけで、アパートを簡単に建てて空室に悩むことが無いように、様々な可能性を検討してみましょう。

 

更に差別化できる、建築・塗装・電気関係等の個人事業主や一人親方の職人さんに好評なガレージハウスをご提案したいと思います。

コンテナを活用し建築します。1階がガレージ・2階が事務所で、ガレージの前が駐車場スペースです。この場合、ガレージには車を置かずに道具や材料を保管します。軽トラックなどでガレージハウスに通勤し、ガレージから荷物や道具を取って車に積み、2階の事務所で事務処理をします。

 

 

 

高級車オーナー向けのガレージハウスと違うのは、一人親方のニーズが読めると言う点です。

倉庫と事務所と駐車場をそれぞれ借りて、車で倉庫に荷物や道具を取りに行ってから事務所で仕事をしているお客様を、ユーザーとして引っ張ってくることができます。

駅から少し離れているから独身向けアパートは厳しいし、かといって小中学校から遠いからファミリー向けアパート経営にも不安がある、というオーナー様にお勧めです。旧分譲地で高齢化が進みアパート経営をしても入居見込が薄い地区の地主様にも検討していただいています。車で荷物を取りに行くので駅からの利便性を問いませんし、家族で住むわけではないので小中学校から離れていても問題ありません。

 

特徴としては次の7つが挙げられます。

①投資総額が少ない。

②凍雨資金額の回収が早く表面利回りが高い。

③メンテナンスが安易の為、修繕費を抑えることができる。

④駅から遠いなどの需要が不安定な立地にも最適。

⑤築年数による賃料下落リスクが低い。

⑥建築申請対応コンテナで長期利用。

⑦分解・移動・再設置が可能。

 

調査提案無料ですので、気になる土地がありましたら、日本地主家主協会にご連絡ください。

コンテナを利用する場合は、15坪から建築可能ですが、前面道路4メートル、間口5メートル必要です。

 

●某ガレージハウスの利用者状況

 

(著者:協会顧問 山本)

 

 

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