協会コラム アパート建築で考えなければいけないもう1つの視点 「遊休地にアパートを建築すると、収益が上がる、土地の相続税評価が引き下げられる、土地の固定資産税が軽減される。土地所有者にとって多くのメリットがあります。だから建築しましょう。」と、建築メーカーの営業トークのイロハのイで […] 第2回資産活用_「賃貸借による運用ー土地賃貸借編」➀ Ⅰ.土地賃貸借「貸地」による運用 今回は、不動産の賃貸借による運用の中で土地賃貸借のお話しをしましょう。 借地人(借地権)が存在する貸地(底地)は、「自由にならない!どうしょうもない負の財産だ!貸地なんか相 […] 生産緑地2022年問題を考える 生産緑地の2022年問題などと新聞等で話題になっております。 さて、何が問題なのでしょうか。 「生産緑地」とは、人口や建築物の多い都市部において、緑を確保し、かつ防災上の観点から、農地を残すために、宅地転用 […] 初回資産活用_導入編 資産運用とは自身の持つ資産を貯蓄・投資し、安定的に資産を維持すること。又は効率的に資産を増やしていくこと。資産には現金や金融商品などの流動資産と土地や建物の固定資産がありますが、当協会がサポートするのは固定資産(不動産) […] <<<123>>>
資産活用に関する相談事例 敷地内に親類の所有建物がある際の対処 私が所有している敷地内に、夫の姉(義理の姉)所有の建物があります。ただ、義理の姉が老人ホームに入所することになり、今は空き家となっています。どのようにしたら良いでしょうか。 私道の所有権の重要性 昭和21年から親が借りていた土地(借地)があり、5年前に地主さんから、当該土地所有権を買わないか打診があったため、私が購入しました。その際に購入したのが、宅地部分のみとなり、私道部分の所有権が無い状態です。購入時点で、地主さんから、私道部分の話はなかったと記憶しています。 将来的に建て替えたりする際に、私道持ち分を所有していた方がよいと思うのですが、どうすればよいでしょうか。 「認知症への対処法」資産を有効活用するには 横浜市金沢区に空き家があります。所有者は、94歳の母で、土地(70坪)と建物(・築46年)を保有しています。以前は、母親が住んでいましたが、認知症を発症してしまい、現在は私(娘)と同居しています。 空き家について、売却または有効活用を検討していますが、どのようにしたら良いでしょうか。 共有名義の土地の活用について 弟との共有名義の土地が川崎にあり、その活用について教えてください。 立ち退き アパートの建替えを行いたいが、居住者が2 名いる。誰に立ち退きを頼めば良いか? 空き家 『空き家対策特別措置法』により、空き家と認定されると固定資産税が高くなると聞いたが?
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